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■2007年08月13日(月)  sam113 (さもなー)さん の作品紹介 です!
告知です。

僕の初期のゲーム作品 ゴキブリハンター」「天使の絵本 -THE FABLES ALTER-」で、音楽を担当していただいた、音楽家のGILさんの作品集が出版されています。

GILさんは自分にとって、創作全般の師ともいえる人です。

GILさんの一介のファンとして、作品集のご紹介を致します。

詳しい内容は、下記サイトをご覧ください。

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上記内容のリンク先 HP (Mirror Site) by sam113 (さもなー)さん
コメント
  • sam113 (さもなー)さん (2007/08/17 20:50)
    GILさんと共に作品を作る中で、
    「ゲーム音楽」というものについて、
    僕は真剣に考えました。

    ゲーム音楽にもう一つの側面
    ― 「ゲームの一部」ではない、純粋な音楽作品としての側面 ―
    が存在することは、あまり知られていません。

    sam113 (さもなー)さん の新ホームページ: http://hp.vector.co.jp/authors/VA037480//
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■2006年07月13日(木)  ゆーれーもんばん♪流 GIL(川上亨都) さんの作品紹介 です!
GIL(川上亨都) さんの作品を、GILさんとのエピソードを交えながら紹介します。

GILというハンドルネームの由来
 彼女が大好きなロールプレイングゲーム、ファイナルファンタジーシリーズの硬貨の単位が「GIL(ギル)」だったので、
それが由来なの?と聞いたところ、かなり受けた様子で、
でも彼女が好きな海外のアーティストの名前の一部をいただいて、「GIL(ジル)」にしたとお話して下さいました。

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ゆーれーもんばん♪さんの文章は以下のコメント欄に続きます。
以下のコメント欄は、代理人が管理・編集してます。

上記内容のリンク先 HP (Mirror Site) by ゆーれーもんばん♪ さん
コメント
  • ゆーれーもんばん♪  (2006/07/13 23:38)
    時の音
     YukiさんとGIL(川上享都)さんのコラボレーション作品です。
    2001年9月11日(米国多発テロの日)、涙が止まらない、こんなことがあっていいのかと嘆き悲しんでいました。
    テレビで何度も繰り返される、ビルに飛行機が衝突する映像に、しばらくは立ち直れずにいたようですが、
    数日後、普段は自分から作品を聴いて欲しいと言わない彼女が、作品を創ったので聞いて欲しいと言ってきました。
    自分はとてもちっぽけな存在で世界を動かすことができるわけではないけれど、
    せめて自分にできることをしたいとおっしゃっていたのを覚えています。
    サビでは、低音のピアノやストリングスを中心としたシンプルで幻想的なアレンジをバックに、
    彼女のよく通る高音のボーカルが力強く流れていきます。そして大サビにかけてのコーラスワークは、
    何回聴いても鳥肌が立つほどいいです。
    決してシャウトしているわけではありません。でも魂がこもったボーカルやコーラスからは、彼女の想いがひしひしと伝わってきます。
    時の音、彼女の歌モノの代表作は、こうして誕生しました。

    Sky -翼をください-
     GIL(川上享都)さんが最も得意としていたフュージョン系の作品、同時発音数6音の音源を使っていた時代の代表作です。
    オープニングからぐいぐい惹かれ、8分超の長さを感じさせずに一気に聴けてしまう、キャッチーで魅力的な作品です。
    T-SQUAREに関してそれほど詳しいわけではないのですが、この時期の作品群は、
    例外なくT-SQUAREの影響を色濃く受けているように思いますが、
    将来のオリジナリティ溢れるGILさんの作品の特長も随所に見られるように思います。

    Cloud Land
     彼女のサイト「A GHOST」で一番人気だった作品です。
    骨太のドラム・ベースラインに、エレキギター、サックス、キーボードが入れ替わりメロディラインを奏でます。
    ノリやメロディの良さと壮大さを兼ね備えた、アップテンポのフュージョン系作品で、
    GILさんの作品の代表作の一つと思います。私も大好きな作品の一つです。

    Utopia
     最も好きな作品の一つです。
    アップテンポのフュージョン系作品で、最初聴いたときに一発でノックアウトされました。
    中だるみが全くなく、サビから大サビにかけてとことんテンションが盛り上がっていきます。
    壮大でカッコいいこの作品、落ち込んでいたり自分を鼓舞したいときによく聴いています。
    彼女は「A GHOST」やメールでユートピアという言葉を使うことが多くて、
    GILさんにとってのユートピアって何?ってお聞きしたことがあります。
    そのときは確か「理想郷」というような答えをいただきましたが、しばらくしてこの作品が登場したので、
    自分にとっての理想郷を、言葉ではなく音楽で表現したかったのかなと思いました。

    その他多数紹介されてます。
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■2006年06月19日(月)  SHOWKOさんから 心温まる本書のご紹介  −GILさん作品集完結−
GIL (川上 享都) さんの本第四巻が出ました!

今回もいい〜感じにいんすとぅるメンタルです。。
ラストを飾る。。。
なんだか少し涙ぐんでしまうくらい・・・
いい〜感じにジャジーな感じもありながらのフュージョン…

なんなのかな。。
なんだか
祈り・・・
のような気持ちにもなる曲がおさめられてます。。

GILさんご自身があとがきでニューエイジミュージックぽくもあり
と、書いてらっしゃいますが・・
フィナーレを厳かに奏でている彼女の
心の響き。。
が、感じられるようです。

私は曲の解説なんかできるような知識も何ももってなくて
こんな風に紹介するのはとてもおこがましい気持ちになるから
ノーコメントですごしてきたけれども。。
それでも、もともとフュージョンが好きだったせいもあって
このすべては大切な8枚になりました。

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SHOWKOさんの文章は以下のコメント欄に続きます。
以下のコメント欄は、代理人が管理・編集してます。
コメント
  • SHOWKO  (2006/06/19 16:54)
    人とのかかわりとは不思議なもので
    短い短い人生の中で出会えるすべての人に感謝したいです。
    ネット上でも、
    お仕事ででも、
    道端で落し物拾った方でも、
    わけわかんない言い訳して去ってゆく人も、

    みんなすべての人に

      そうですか、ありがとう・・

      はい 私は 今日、生きていました

    と、言いたくなりました。

    あと、どれくらい生きられるかわからない。
    三日後に道端で刺されて死ぬかもしれない
    とんでもなく猥雑な場所で親不孝な死に方をするかもしれない
    ねぇ。。。
    ねぇ。。。
    それでも、今日も私は生きていました。。。

    ねぇ。。
    ねぇ。。

    ねぇ。。。
    今までかかわったすべての人に感謝します。

    そして、これからかかわりを持つであろう人にも感謝します。
    不思議な不思議な 生きる という 営みに

    感謝します。

    不思議な 不思議な ニンゲンという
    生命体に生まれて考えたり感じたり泣いたり喚いたり
    死にたくなったりするこの感情というものを持てることに
    感謝します。

    SHOWKOさんの新HP (renew!!@自習室): http://okataduke-show-room.seesaa.net/
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■2006年06月15日(木)  「Leo 孤高の獅子;第4巻」販売開始!
●オンライン書店等より、「川上享都、GIL作品集 全4巻の4」が発売されました。
  これにて川上享都・GIL作品集 全4巻はすべて完成し、好評発売中です。

■2006年06月02日(金)  「Leo 天空を駆ける;第3巻」販売開始!
●オンライン書店等より、「川上享都、GIL作品集 全4巻の3」が発売されました。

■2006年05月14日(日)  「Leo はるかなる夢;第2巻」販売開始!
●オンライン書店等より、「川上享都、GIL作品集 全4巻の2」が発売されました。

■2006年04月12日(水)  川上享都、GIL、BlueNOVA のオフィシャルサイトをオープンしました!
●川上享都は中学生の頃より絵画、音楽の創作活動を始め、詩、SF小説(短編)も書いてました。
  このホームページは、代理人が管理・運営してます。

■2006年04月07日(金)  「Leo 心の十字架;第1巻」販売開始!
●オンライン書店等より、「川上享都、GIL作品集 全4巻の1」が発売されました。

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